ダイエット経験大きくいうと2回あります。
1回目は、20代前半の時約90キロ代から47キロまで半年で落としました。
運動は早朝、新聞屋さんと共に起きてランニング
その後仕事に行き、ジムに通い、夜更に走る。
3食の合計は糖尿病食と同じくらいのカロリー。
1食あたり500キロカロリーに抑え、水は1日2リットルでお腹を膨らます。栄養を補うために優光泉 怪しいを併用してもいいです。
今考えれば、本当に身体壊したと思います。
女性はのちのち妊娠・出産(不妊治療・生殖問題)問題に関わる部分もあるのでよくTVでダイエット特集をしてますが、本当に後々大丈夫なのかなって
危険伴います。十分に気を付けてから自分の身体について判断して欲しいかなと思います。
それでもどこか可笑しい・疲れが抜けないなどと感じたら、どこでもいいので病院へ行ってください。
もしかしたら、甲状腺疾患など隠れていて身体が痩せない体質となっている場合あります。
2回目は結婚後~妊娠するまで
私は2008年に同棲してから2010年結婚し2018年に子供妊娠してます。
が…なかなか子供が出来ず不妊治療をして子供授かってますが死産してます。
不妊治療の高度医療の中で体外・顕微授精があってそこのカウンセリング内でBMIを聞かれ標準値である25を超えていたため、ダイエットをしないと先には進めないということでやっています。
当時の体重は忘れましたが、約10キロ落とし標準値ということで体外受精をしています。
約10キロは病院内で最高レベルとまで言われました。
今ではそれはただ自分が忙しくて…がいい訳にしかならないですが。
当時おこなったこととして箇条書きさせていただくと
1、自分の市町村でやっている万歩計事業が当時ちょうどいい時期に始まり無料で参加でき、更に景品がもらえる!ということで毎日指定歩数越すように歩きまくった。
2、就寝3時間前には食べない
3、レコーディングダイエット方式→これは病院からの指示で、いつどこで何を食べ、いつ動いた、体重が朝晩のプラスマイナスを明確化
そして1日振り返って書いて、病院で面談
4、たんぱく質→動く20分前にはたんぱく質を取らないと脂肪は燃えない
ただ4番に関しては、皆さん知らないと思うのでこれは大きな声で言いたい。
脂肪は燃料がないと燃えることができないそうです。
あとは各世代のみなさんへ
自分の身体は誰も代わってくれないです。
壊したら自己責任です。
栄養もほどほどに…完食もほどほどに
自分のペース保ちながらのんびりやりましょう